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エンジニアにお勧めしたいメモアプリ2選

エンジニアならこだわりたいメモアプリ

エンジニアとしてプログラミングに携わる時には、自分が最も使いやすいメモアプリを見つけておきたいところです。

プログラミングをするときには画面上に言語を打ち込んで制作をしていくことになりますが、このときWindows付属の「メモ帳」などでは必要最低限の機能しかありません。

一度制作したプログラムを別の案件で使いまわすことも珍しくありませんので、そうしたときにすぐに保存や参照ができる機能が備わっているものを使うととても便利です。

メモアプリはかなりの数がリリースされていますが、中でもエンジニア業務にとても便利なものを2つ紹介します。

すぐに使えて保存が自動でできるところが便利

【wri.pe(ライプ)】
「wri.pe」は、すぐに開けて簡単に参照ができる非常に便利なメモアプリです。

便利なメモアプリは他にも沢山ありますが、中には機能が盛りだくさんすぎてちょっと起動までに時間が
かかったり、自分が使わない余計な機能がついていることが煩わしく思えたりします。

そこで「wri.pe」はエンジニアの開発環境に特化したシンプルなメモアプリとして開発されました。
制作をしたのは自身もプログラマとして活動している増井雄一郎氏で、シンプルなUIと軽快な操作性が大きな特長となっています。

Markdown記法に対応をしていたり、DropboxやEvernoteなどの自動アップロードクラウドサービスに直接連携をしていたりとかなり便利な機能がついています。

さらにキーボードショートカットを使うことで機能を簡略化することもできるようになっているので、まさにほしいときにすぐに使えるという注目のアプリです。

使用をするときにはFacebookなどのアカウントと連携したログインが必要ですが、無料で使用をすることができるのでまずは気軽に登録してみてください。

【Kobito(コビト)】
もう一つプログラマー向けのアプリとして開発された有名なものとして「Kobito」があります。
こちらもMarkdown記法に対応しており、登録をすることで無料で使用することができます。

最大の特長はプログラム情報のナレッジコミュニティである「Qiita(キータ)」にボタンひとつでアップロードをすることができるということです。

またエディタの種類を自分の好きなものにカスタマイズすることができるという機能もついており、もっとも適した開発環境を自分の好みで作り上げていくことができます。

メモの途中で必要になる文字装飾なども全てキーボードから操作ができるようになっており、プログラミングによる内容をすぐに同じ画面で確認することができます。

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