Twitterの身近な脅威

Twitterを使用していてよく経験すること

Twitterのよいところは、有名人の発言や身近なニュースの情報に直接接することができるという点です。
中には本当かと疑うような刺激的な内容のものも多く、ついついより多くの情報が欲しくてクリックやタップを繰り返してしまいます。

ところでTwitterをしていて一度くらいは経験したことがあるのではないかと思うのが、TLに掲載されているリンクを踏んだところ「~~にアカウントの利用を許可しますか?」といったメッセージ画面の表示です。

これはTwitterと連携したアプリを使用するときに表示される画面なのですが、自分で納得して使用するアプリ以外でこの表示がある場合は悪質な乗っ取りアプリである可能性が極めて高くなります。

Twitterは数あるSNSの中でも利用者がダントツに多く、米国のトランプ大統領がメディアに自分の発言を曲げられないようにと直接書き込みをしているということでも有名です。

しかし利用者が多く重要な情報が多いTwitterだからこそ、不用意な使用は乗っ取りやプライバシー侵害行為がおこりやすく、知らないうちに自分が犯罪に巻き込まれているとういうこともよく起こります。

「~~にアカウントの利用を許可しますか?」というメッセージが出たら、まずその下部にかかれているアプリケーションの説明についてよく読んでみてください。
そこで自分のアカウントの内容を変更できるかのような記載があるなら、それらは使用をしないようにするのが身を守る手段です。

写真一枚で個人を特定されることもある

Twitterを見ていると非常によく見かけるのが自分の生活についてのツイートです。
自分や周りの人の顔を自動的に隠してくれる便利な写真加工アプリがあるので直で顔出しをしている人は流石に多くはありませんが、案外自分の生活圏がわかる写真は平気でアップしていたりします。

「このくらいならどこのことかわからないだろう」といった気分で行っているのかもしれませんが、世界中に数多くのユーザーのいるTwitterにおいては写真一枚からあらゆる情報を引き出されてしまいます。

実際に自宅のベランダから夕日を撮影しただけでその家がどこか突き止められたというような事例もありますので、不用意なツイートは危険です。

また子育て中の人によくあるのが、自分を含めた大人の顔は隠すのに子供の顔は丸見えにしてしまっているケースです。
住所特定と子供の写真の掲載は、犯罪に巻き込まれる可能性を高めてしまうことになります。
個人的な内容を記載するときには知り合い以外には見られないように鍵をかけ、不特定多数に個人情報が漏れないように自己防衛してください。